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ジャカルタ下町散策記>HOME> リンクス(Lynx) 14E  06/21/2004 update

 

このカメラの誕生した1968年(昭和43年)頃は、ちょうど小学校3か4年生だっとと思います。

その頃私は大の車好きで、510ブルーバードやB10初代サニーが発売されてワクワクしていた時代でした。それまで丸型だった、サイドマーカーが、長方形や楔形になり、そういうものがカッコいいのだと思っていました。

そういえば、テレビやラジオの形も直線的なデザインが多かったような気がします。


単身赴任の夜は長い…赤いネオンは私を誘うけど、じっと我慢する。読めなかった本を暫くはむさぼり読んでいた。しかし本ばかりでは飽きてしまい、また以前のカメラ弄りの癖が再発してしまい…。

ところで、このカメラやたら大きなレンズが付いています(45ミリ1.4)レンジファインダーでは、このレンズを覗いてピンとあわせの楽しみなんか出来ないのに、なんでこんなデカイレンズが付いているのだろうと思います。キヤノンのRFにも0.95というお化けみたいなレンズが有ったっけ…。これはメーカーの見栄なのだろうか。

ストロボの接触が悪かったので、端子を針で磨く。トップを空けた時に配線も簡単に切れてしまい、半田付けする。ついでにファインダーを清掃。電池室の横に小さな豆電球が有った、これは露出表示のようです。


これでは修理とは言えないが、なるべく触らないでそのままトップを閉める。あとは劣化したモルトを貼り直す。

使ってみた印象
昔のレンズにフード無しのせいもあり、逆光には弱いです。フードを付けたくても既にレンズ鏡胴でファインダーがケラれているため、レンズと同径くらいのものしか付けられません。

良い点としては、シャッターリレーズがすんなり気持ち良いことでしょうか。

或る夜風呂に入りながら考える…なんだこんなところに良い素材が…シェービングホームのキャップを使うことにしました。

今風のフードのようにチューリップ型の切れ目を入れて…(画面構成が3:2なので外周を計り、だいたい同じような比で切れ目を入れてあります)。

塗装の食い付きと艶消し効果を狙い360番のサンドペーパーで丹念に磨いた後、黒の艶消しスプレーで塗りました。

切れ込みをちょっと入れ過ぎかなと後悔しているところですが、カッコよくなったのでニヤニヤ眺めています。

ネット仲間のKanさんより、後ろの玉は大丈夫?とご指摘を受けチェックしてみました。正面からでは分からなかったのですが、斜めにして光にかざしてみると…やっぱり有りました黴跡と若干の拭き傷。オキシドールに漬けて、少しは改善されました。

 

作例 15 x 10 cm のプリントを75dpiスキャナーで取り込んでいます。

殆ど順光で、コーヒー屋の叔父さん。
バイクは川崎の2ストロークです。

 

椰子の実加工業のヤディーくん。
これは斜めからの光です。

 

バナナ。
小さな頃食べた台湾産のに似ていて、皮が薄く美味しいです。

 

順光で、鉄チャンしました。

 

斜めの光で、駅の出店に群がる子供達。

 

骨董屋のアミナ婆さんです。
最近、凶悪事件や戦争など…世の中駄目になったと嘆いていました。

 

暗い処で逆光…内面反射のようなフレアーが出ています。
ストロボを負けないように炊いたのですが。

 

まずまずの出来ですが、酸化セリウムで磨けばもっとよくなりそうです。

 

カビを利用してちょっと・・・。

 

お粗末さまでした。


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